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2012.08.21

夏休み

またまた久しぶりの更新になってしまいました。

当社もお盆休みも終わり、20日から業務を開始しました。

まるまる1週間の休みでしたので、社員のみんなもリフレッシュできたのではないかと思います。

日本で、「1週間の休み」というと、「長い!」と思いますが、バカンスといって1ヶ月以上の休みをとる海外の会社も多くあります。

実際に、この日本で1ヶ月の休みを取ることはなかなかできませんし、いざ日常業務に戻ってみると、今度はいつ休めるのやらということになってしまう人も多いのではないかと思います。

私もお盆休みまでのほぼ1ヶ月は土日も仕事という状況でした。

実は、ずっと以前に、私も2週間くらい夏休みを取ったことがありました。

その間、沖縄のお気に入りのホテルで過ごしました。

プールサイドで本を読んだり、ビーチで泳いだり、カヌーをしたり、ヨットでクルージングをしたり、シュノーケルをしたり、夜に満天の星空を見に行ったり・・・。

楽しい毎日でした。

ただし、最初の5日目くらいまでは。

6日目を過ぎる頃から、次第にやることがなくなり・・・。

本を読んでても、ヨットで海に出てても、指導先のことや次のセミナーのこと、今後の会社のこと・・・などが気になり、そのうち仕事の電話をするようになり、パソコンで書類を作りメールで送り、結局、休んでいるのか仕事をしているのかわからないような状況になってしまいました。

そうこうするうちに2週間も終わってしまいました。

ほんとうにリフレッシュしたのは、最初の5日間だけ。

そのあとはほとんど仕事の頭になっていました。

長い休みに慣れていないということと、休み方を知らないということだと思います。

今年のお盆休みに休暇の取り方について、ある人から話を聞く機会がありました。

例えば、3週間休みがあるとすると、どういう使い方をすればいいかということでした。

最初の1週間は、体も頭も休みに慣らす

次の1週間は、思い切り遊んで、普段使わない頭の使い方をする

最後の1週間は、頭も体も仕事モードに戻す

最初の1週間目は、どこかに遊びに行ったりするのではなく、ゆっくりと過ごして頭も体もリラックスさせるということです。

2週間目は、体も思い切り使って遊んだり、いろんなモノを見たり、体験したりすることで、リフレッシュすることが大事だそうです。

そして、3週間目は、起床の時間も含めて仕事をしているときと同じような時間の使い方をし、経済のこと、社会のこと、仕事のことを考えるということです。

こういう休みの使い方をすることで、本当にリフレッシュでき、さらに仕事が始まるときには休みぼけではなく、仕事モード全開の頭と体で仕事をスタートでき、メリハリのついた休暇になるということです。

3週間の休みを取れる人はなかなかいないと思いますが、私は3日間の休みでも、5日間の休みでも同じだなと思いました。

休み明けに、休みぼけで会社に出てくるようでは、仕事ができるはずがありません。

そういう人が成功するはずもありません。

自分の今までの休みを振り返ると、休みに入った日と最後の休みの時間を上手に使ったとき、休みの中間日くらいに普段できないような遊びをしたときは、やはりリフレッシュもでき、仕事のスタートも気持ちよく切れていたように思います。

世の中の誰もが平等に持っているモノ。

それが「時間」です。

この「時間」の使い方がやはり大事ということを感じたお盆休みでした。

次に長く休みが取れるのはおそらく年末年始だと思いますから、そのときは最高の休暇の使い方をしたいと思います。

当然、それまでの普段の日の時間の使い方も・・・。

人生は原因と結果の連続なのですから。

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