椢原のコラム

HOME » 椢原のコラム » 2015年 » ゆでガエル経営?

2015.06.26

ゆでガエル経営?

梅雨ということもあって、気持ちのいい暑さではない日が続いています。

6月25日、福岡博多でこのメルマガを書いていますが、博多もどんよりと曇り。

この後、雨が降るんでしょうね。

 

経営者が会社経営をする上で、大事と言われる考え方はいろいろあります。

 

利益至上主義であれ。

顧客満足よりも社員満足を追求せよ。

大家族主義。

などなど。

 

少し前に流行ったドラッカー。

私が大手経営コンサルティング会社に転職した時に、

ドラッカーの書籍はほぼ全部読んで勉強したものです。

 

そのドラッカーが、企業の存続発展に欠かせぬものとして、

①マーケティング

②イノベーション

の2つをあげています。

 

トヨタ、楽天、ソフトバンク、ANAなど…………

 

トヨタ、楽天、ソフトバンク、ANAなど日本を代表する企業だけでなく

中小企業においても経営戦略の根幹においている会社も少なくありません。

 

二つ目の「イノベーション」

現状打破。

変革。

改革。

ということですが、この「イノベーション」を実践するために邪魔をするものがあります。

 

それが、「ゆでガエル経営」てす。

 

経営者のなかで誰一人として、利益を出したくない。

給与を支払うのがイヤだという人はいないはずです。

誰もが、売上をあげ、利益を増やし、社員に一円でも多くの給与をと思っているばずです。

 

そのために、朝に昼に夜に、悩み、考え、「よし、これで行こう!」と思っては、

「イヤイヤ、こっちの方がいいのでは…」とまた悩み。

そして、夜中に目が覚めて眠れない日があり…。

 

人に言うようなことではありませんが、

我々経営者は「24時間働く戦士」で、必死で頑張っているはずです!

 

しかし、現実はなかなか変わらない。

売上は増えても利益は増えない。

頑張っているのに、資金繰りはそれほど楽にならない。

 

「ゆでガエル経営」

 

これは、決して楽をしているわけではなく、必死で頑張っているが、

新たなことにはなかなか取り組まない、

あるいは取り組んでいるつもりの経営のことを指しています。

 

最初は冷たい水の中にいたカエルが、

その水がだんだんに温かくなって気持ち良くそのまま水の中にいたところ、そのうち熱湯になり、

にもかかわらず熱湯になった時にはすでに動けなくなってしまい、最後はゆであがってしまう。

 

このことは、多くのことを私たち経営者に教えてくれています。

 

じっとしていてはいけない!

まず、行動!

同じ環境の中にいると周りが見えなくなる。

少しでも環境変化があれば、すぐに対応、行動することの重要性。

 

あなたは、ゆであがりかけていませんか?

 

環境の変化を感じとり、新たなことに取り組んでいますか?

同じ考え方、同じ行動にならないよう、常に新たな取り組み、学びを行っていますか?

ちょっと売上があがってきたからといって、根本的に抱えている問題を忘れていませんか?

 

 

ゆであがる前に「行動」です!

 

行動しないとゆであがりますよ。

 

 

私たち経営者に必要なこと。

現状打破 !

まず、行動!

新たな取り組み!

チャレンジ!

 

将来のために、今やるべきことを、今、やってください。

 

ちなみに、7/10に東京で。

借入を引き継がずに、事業だけを引き継ぐ。それも銀行に迷惑をかけずに。

というセミナーをします。

 

借入かあり、この借入を息子さんなどの後継者に引き継がしたくないが、事業は引き継がせたい人は、必見です。

 

まあ、まだいいか…。

という、ゆでガエルにならないように。

 

今、できることをやりましょう!

「イノベーション」てす!

 

7/10のセミナーの詳細はこちらをご覧ください。

セミナーのご案内http://krbcg.co.jp/seminar-cat/business2

 

 

HOME » 椢原のコラム » 2015年 » ゆでガエル経営?