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2011.12.15

「制約」のススメ

皆さん初めまして。
入社3週間目の池田です。

ようやくKRBの雰囲気に慣れ、
気分良く鼻歌交じりにふふふーん」と仕事をこなしていきたいと思っていた矢先、
幸か不幸か大量の仕事が降って参りました。

これがKRB流新人教育!
当然私は、私に対する期待の表れであるとポジティブに受け止め、
バスバスっ!enter!とパソコンを叩き、
早く仕事を覚えるべく汗垂らし頑張っております。

さて、本日は「制約」の話をしたいと思います。

皆さんは「制約」という言葉は好きですか?

おそらくこのような質問をされたことがある人はいないと思いますが、
好きか嫌いかと問われれば、90%の人が嫌いと答えるでしょう。
「制約」という言葉は堅苦しくて押しつけがましいイメージがありますからね。

でも、この「制約」という言葉、
企業の発展にとって重要なキーワードになり得るものです。

例えば、皆さんの会社でもこんな風景よく見かけたり、
もしくはご自身が当てはまるのではないかと思います。

社長:今、我が社は不況の煽りを受けて売上が30%ダウンしている。
今後、構造的な問題もあり今のビジネスが成長することは難しいと思う。
そこで、皆にも我が社の今後の柱となるビジネスを考えてもらいたい。
売上が見込めれば何でもいい。自由な発想でお願いしたい。

これ、一見社員の発想を大事にしている全員経営のように思えますが、
社員からはいいアイデアは絶対に出ません。

何故だかわかりますか?

「制約」が無いからです。

いいアイデアは制約の中から生まれます。

例えば、
「今まで1時間かかっていた仕事を10分でやってほしい。しかもコストはかけないでほしい。」
このような制約をかければ、
自分が考えなければならいことがクリアになり、
いいアイデアが出てきます。
トヨタの「カイゼン」がこの例です。

新規ビジネスを考える際も、例えば
・対象にしたいお客様:20歳~30歳女性
・予算は1億円
・地域は関東圏
・使える設備は○○店
・割ける人員はAさん、Bさん、Cさん
など制約を儲ければ、
新しいビジネスも非常に考えやすくなります。
また、実行可能性も高くなります。
ターゲットを絞った方がお客様からも
「自分のための商品だ」とわかりやすくなります。

テレビで「1ヶ月1万円生活」という企画があるのも、
この「制約」という概念を利用してアイデア料理を出していく企画ですね。

このように「制約」は、
ビジネス上率先して使っていきたいワードです。

皆さんの会社でも、
ご自身と周りの皆さんにドンドン「制約」というストレスをかけて、
一皮・二皮剥いて行ってほしいと思います。

私も「小遣い」という制約を妻にかけてもらって、
日々どうやって楽しい遊びをするか試行錯誤しています。

池田

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