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2015.09.01

持てる水

「おいしくて環境にいい、新しい日本の天然水」と聞くと商品が目に浮かぶでしょうか?

 

私は迷わず「い・ろ・は・す」を思い浮かべます。

い・ろ・は・すは2009年5月に発売された日本コカコーラのミネラルウォーターです。

いろはすは「環境」を切り札とし、2009年から約97日で1億本を販売した大ヒット商品です。

差がつきにくいミネラルウォーター市場でどのようにヒット商品が生まれたのか・・・

ほんの少し調べてみました。

 

成功要因として、

おいしい軟水、Eco商品、ペットボトルの軽量化、などが考えられます。

 

さらに考えて見ました。

  • おいしい水!→これは絶対はずせません。日本の各地からの採取により新鮮で美味しいお水を届けることに成功
  • Eco商品→2009年はちょうど環境問題が若い世代の人にも知れ渡りEcoに取り組むことに注目が高まった時期でもありさらに、い「ロハス」の認知度が上がりました
  • ペットボトルの軽量化→12gにすることに成功!これは2009年代の他の商品は約36gだったのに対して3分の1まで減らすことができました。

 

では、この戦略はどうして成功したのでしょうか。

 

おいしさだけではなく、プラスαを周知してもらうことに成功したからではないでしょうか。

ただおいしい水ではなく安全・安心、赤ちゃんでも煮沸なく使用できるなど、

具体的な商品の安全性を伝えることに成功しています。

またペットボトルは原料をさとうきびなどを使用することにより

環境にも優しいイメージをしっかり植え付けることができました。

 

弊社でもいろいろなオリジナルの商品を取り扱われているお客様がいらっしゃいます。

商品を開発するのがどんなに大変なことかも、対応をさせて頂くことで感じることがあります。

今回い・ろ・は・すを紹介したのは、大企業でも中小企業でもマーケティングの基本は皆同じなのではないかと思ったからです。

大きい企業だから売れるのではなく、明確なターゲットをみすえて商品を開発するから売れるのではないでしょうか。

先日椢原のコラムでも通販会社のマーケティングを取り入れることで自社のマーケティング力を上げるなど

こともできるとお伝えしています。

また売上戦略セミナーでも実際の事例もご紹介しています。

是非ご一読くださいませ。

 

今英ロンドンの3人組のデザイナーの方が開発されたOohoが流行っています。

なんと2014年度レクサスデザイン賞も受賞されました。

これは、アルギン酸ナトリウムと乳酸化カルシウムで「持てる水」を作るといった

とても不思議な実験でも試してみることができるので・・・気になったので早速作ってみました。写真を載せています!

近い将来ミネラルウォーターもペットボトルもなく持ち歩ける時代がくるのかもしれませんね。

持てる水

 

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