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2015.07.21

「自己有用感」がある職場作り

皆様、こんにちは!

先週の台風、かなり激しい雨風でしたが、皆様は大丈夫でしたか?

 

私はそんな中、無理を言って午後外出をさせてもらい、大阪でセミナーを受けてきました。

ディズニーを取り上げる経営者向けセミナーだったのですが、経営者の方だけでなく、中間管理職の方、従業員の方も受講されていて、なんだか気合いの入るセミナーでした。

 

ディズニーランドの話を少しすると・・・

行ったことがある方はご存じかもしれませんが、

「カストーディアル」と呼ばれるディズニーランドの清掃している方がいます。

 

ディズニーランドでは彼らは清掃員ではありません。

掃除用具を持ったお客様の案内係です。

そして、この職種はディズニーランドに150種類ある職種の中で、いつもベスト3に入るそうです。

 

でも、彼らの時給は、関東の平均時給賃金より100円近く低いそうです。

加えて、夏の炎天下の中でもそして冬の寒空の下でも働く必要があります。

それでも働きたいと希望する方が多いそうです。

 

それはなぜか?

理由はお客様からも「ありがとう」と言ってもらえて、社内でも評価をしてもらえる「自己有用感が感じられる職場」だからだと講師の方は言っていました。

 

続けて講師の方はこうおっしゃいました。

「あなたの職場は自己有用感を感じられる職場ですか?

部下の方に“ありがとう”と言っていますか?

やってもらって当たり前だと思っていませんか?自社の場合に置き換えてみて下さい。」と。

 

自己有用感とは、言葉の通り、

① 他者の存在を前提として自分の存在価値を感じること

② 誰かの役に立ちたいという成就感

③ 誰かに必要とされているという満足感

を言うそうです。

 

その講師の方は、「経営者の“あなた”から感謝の気持ちを発することを始めよう」と

呼びかけをされていました。

 

聞いていて思った事は、このことは経営者以外の方にも同様のことが言えると思います。

お互いが「伝えにくい」とか「照れずに」、感謝の気持ち、そして課題も言い合える環境作りが必要だと思います。

それは経営者の方だけが取り組んで出来るものではありません。

むしろ雰囲気作りは従業員の仕事ではないでしょうか。

 

KRBでは、感謝の気持ちを伝えるときは、目を見て「ありがとう」と言うことが習慣になっています。

自社で気持ちの良い職場作りが出来て初めて、お客様の指導ができるという考え方もありますが、仕事はやることが当たり前だけど、やってもらってありがとう、という気持ちを忘れないでいようという代表の考え方もあるからです。

「自分の役割は何だろう?」ということも日々考えながら邁進しております。

 

自己有用感が感じられる職場で働くと、もっと何かしたいと考えるようになり、

もっと何かできないか?と自分の役割を何だろうと見つめ直すようになる、

そして出来ることを増やしていこうとして、結果、それが会社のためになる。

 

こんな話のセミナーでした。

 

「会社はみんなで作りあげるもの。」

そう考えると、どんどんやりたいことが出てきますね!

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