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2016.09.30

『95%が無意識に』購入者の脳に売り込むマーケティング

普段は頭で考えて行動していると思えますが、
実は人の脳は不思議なもので、私たちの行動のほとんどが無意識のうちに決定されています。
 
「私たちの思考、感情、学習の95%は意識されることなく生じている」
 
このようにハーバード大学のマーケティング学教授のジェラルド・ザルトマンは言っています。

意識をしているのはたった5%なんですね。
「本当に?」と思いそうですが、ちゃんとした研究結果がでているそうです。
実際に多くの専門家、神経科学者などが、この95%ルールを活用しており、様々な書籍などが書かれているようです。

この「95%は無意識」ということについて、『習慣』『なんとなく』と言い換えることができます。

1日で例えるなら、私たちは朝起きてから就寝するまで、ずっと必死で考え判断をして生きているわけではありません。
朝起きて、歯磨きをして、服を着替えて、朝食を食べて、会社に出かけて、会社で目の前の仕事をこなし、帰宅して、晩ご飯を食べ、お風呂に入り、就寝する。
これはずっと何かを考え判断をし続けているわけではなく、習慣で行動をしています。

また、1度足を運んだことがあるお店に足を運ぶ事も、『習慣』または『なんとなく』ということで無意識に脳が決定しているとのことです。

この『人間の行動の95%は無意識に決定している』ということをマーケティングに活かすことが出来ないものでしょうか。

自社の商品が『無意識の95%』で選ばれるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。

 

大前提として、『無意識の95%』に選ばれるには「信頼」「安心」を得ることです。

そして、売る商品によって様々なマーケティングが検討できますが、共通して言えるのは、『脳を喜ばせる』ことです。

購入者が商品を買うとき、期待を抱きます。
満足感を覚えるのは自分の期待を上回ったときだけで、期待を下回れば不満を覚え、期待通りでは印象に残りません。

人は、いい気分の時の方が、嫌な気分の時よりも多くのことを記憶すると言われています。
これは商品に限ったことではなく、広告・販売の仕方についても同じ事が言えます。

例えば、
お店がオシャレでキレイ、店員さんが魅力的、
この営業マンはとても礼儀正しい、こんなに魅力的な商品なのに低価格・・・など、
例を挙げると、実は身近に感じることが多く、自社でもできることがたくさんある気がしてきませんか?

 

期待を超えること。そして脳を喜ばせること。

 

そうすることで、自社の商品を購入して頂く機会が訪れたとき、
それは『習慣』『なんとなく』として、脳が無意識に購入することを決定します。

 

まずは、少しでも多くのお客様の期待を超えること、そしてお客様の脳を喜ばせることから始めましょう!

喜ばせる

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