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2016.10.28

見落としがちなこと

秋も深まり、月日が経つのが早いと感じます。

本日もお客様から資料を拝受し分析資料を作っていました。

仕事だけではなくいろいろなことで、分かっていても見落としがちなことはあるものだと考えていました。

 

経営者の皆様は黒字を生み出すために、売上を上げること、変動費の削減や固定費の削減をすることなど日々考え取り組まれていらっしゃることと思います。

 

スタッフの視点からではありますが業務を通じて思った事がありまして、本日、ブログを更新しました。

 

損益計算書を拝受するとまず利益がでているかどうかを見ます。前年と比較して利益が出ているとき、売上はどうか、変動費はどうか、固定費についてはどうかとそれぞれの状況を見ていき、何が改善されたのかなど確認や分析をします。仮に売上も固定費もほぼ変わらなくても、変動費が下げられれば利益はでます。

変動費の削減においては、仕入材料をより安く買うこと、仕入価格の交渉を徹底するなど考えられる取組みはいろいろとありますが、その取組みができた結果になると思います。

利益が出ている要素としては棚卸しが考えられる場合もあります。実際のところ見た目で利益が出ていると言わなければならないのですが、単純に利益だけをみて良しとしてしまいがちだと思いました。

 

売上原価を出すために棚卸しをします。

実際には仕入れているので費用はかかっていますが、売上につながった分だけ売上原価として算出されますので、仮に在庫が残った場合、売上原価の計算のときに差し引かれるので、売上原価が少なくなり、その分利益が増えることにつながります。

 

ご指導でも、在庫管理をきちんとしましょうとお話させて頂くことは結構多いです。

 

また生産性をあげることによって、残業代や水道光熱費などの削減が期待できたり、商品の1個あたりの原価を低くすることにつながったりします。しかし、もし仮に在庫として残り、結果的に売上につながらなければ、作っただけお金が減ることになってしまいます。

 

業種にもよりますが、在庫をかかえないようにする、在庫をどう活用するかということも重要なポイントだと思いました。

単に結果だけではなく、各科目において対比させて見ていき課題などを見つけていくことが改善につながります。

 

黒字を生み出すために、売上アップを考え、経費最小を考え、採算性を考えたりいろいろと考えなければならない取組み課題はたくさんあり、コンサルタントのお手伝いをしながら経営の難しさを日々感じています。

 

私たちの場合は仕入は存在しませんが、事務用品など何かを購入するときは安くなるからと大量購入せず、いるものだけ買うことを徹底しています。

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