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2016.12.05

季節によりかわる売上

街路樹がクリスマスイルミネーションで美しく輝く季節となりました。

12月1日より弊社の入り口にあるクリスマスツリーの写真を掲載しております。

 

12月というお忙しい中ご来社を頂きましたお客様に扉を開けた瞬間少しでも心を和やかにして頂けるよう毎年この季節にお披露目しています。

期間限定ですのでFacebookでも掲載させて頂きました!

 

弊社のお客様の中には業種によって毎月の売上がずっと同じという企業様はとても少なくなります。

ニットの製造販売をしているお客様だと、夏よりも冬の方が売上は3倍にも4倍にもなります。けっして横ばいの売上ではありません。

年間計画合計はすでに計画しているが、月別売上まではまだ予測することが難しい・・

といったお客様には、来期がはじまる前にお客様と一緒に立てる月次計画は季節変動を加味し作成していきます。

 

季節変動費を算出する方法として、

 

12月の季節変動率を計算する場合

季節変動率(%)=(前期12月単月売上高÷前期売上年間合計)×100

この計算により12月の売上が年間売上の何%かを算出することができます。

上記で計算した季節変動率を使い月次計画に落とし込む

月額売上高=年間計画合計×季節変動率(%)

毎月の季節変動のある売上高を算出することができます。

 

月次計画を立てることで1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、毎月のそして1年後の

会社の経営状況を予測することができます。できれば毎月の前期実績・今期計画・今期実績を比較頂ければより細やかな経営状況を確認することができます。

確認は売上だけでなく仕入高や固定費もご確認頂くようにしています。

 

この計画を作成することにより計画した年間売上を達成するには12月にはどのくらいの売上が必要かも知ることができ、

また経費を前期と今期で見比べすると、売上は横ばいなのに経費だけ上がっている・・・といった見直す経費に気づくことができます。

より細かく数値を追うことができれば目標を達成する近道になると弊社ではアドバイスし、毎月の指導も含めて実践して頂いております。

すでに上記計画・実績を比較できているお客様には業種によりますが、

部門別・担当者別の営業利益も算出してまいります。

細やかに分析することで、見落としがちな問題点をみつけることができるのです。

 

こんな小さなことと思われるかもしれません。

売上を上げることももちろん大切ですが、小さなことを地道に積み上げていく。

そういった経営戦略も御社の基礎となります。

まずは問題点をみつける仕組み作りをはじめてみませんか。

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